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专利摘要:
公开号:WO1988005719A1 申请号:PCT/JP1988/000079 申请日:1988-01-29 公开日:1988-08-11 发明作者:Noriaki Neko 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:B29C45-00
专利说明:
[0001] 明 細 喜 [0002] 金型使用順序入力装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 金型使用順序をオペ レー タ が正確に手動入 力できるよ う に した金型使用頭序入力装置に関 し 、 と く に、 射出成形機の金型交換機に用いる入力装置に関する 背 景 技 術 [0005] 典形的な金型交換機は、 金型がそれぞれ載置される複 数のテ ーブル部を有する回転テーブル と 、 選択 した金型 に対応する回転位置に該テーブルを駆動する手段 と 、 選 択 した金型を該テーブルと射出成形機間に延びる搬送路 に沿っ て搬送 る手段とを備え、 予め設定された金型使 用顒序に従っ て金型交換を行う 。 従来、 この金型使用順 序の設定を、 オペ レー タ が入力装!!のテンキー等を操作 するこ と に よ り行っ ていた 。 [0006] しか し 、 従来の入力装置を用いた場合、 金型使用順序 の誤設定が生 じ易い。 例えば、 オペ レ ー タ が誤っ て異な る金型に周一使用順序を割当 てる と、 金型交換機はどち らの金型を選択す べきか判断できず誤動作の原因 となる ' 又、 すでに設定された使用順序を変更するよ う な場合、 変更すべき使用照.位のいずれかを変更 し忘れる と、 同 じ 使用順位が重複 し て設定され、 上述の不具合が生 じ る。 [0007] 発 明 の 開 示 [0008] そ こで、 本発明の目 的はオペ レータ に使用 しやす く 、 かつ、 使用願位が重複設定さ れないよ う に した金型使用 _ _ [0009] )1序入力装廑を提供す こ とにある。 [0010] 上記目的を達成するため、 本発明の金型使用頫序入力 装置は、 使用頫位が割当て られるべき金型を選択するた めの手動操作可能な選択手段と、 各々手動操作可能でか つ使用照位の対応するものを割当てるための複数の操作 手段を有する使用顒序設定手段と、 夫々の金型ぺの使用 照位の割当ての有無及び夫々の金型に割当てられた使用 照位を表す第 1 の所定の情報を表示するための第 Ί の表 示手段と、 前記使用顒序設定手段の各前記操作手段が使 用照位割当てのために既に操作されているか否かを表す 第 2の所定の情報を表示するための第 2の表示手段と、 前記選択手段 ぴ前記使用照序設定手段の操作に応じて 前記第 Ί , 第 2の表示手段を制御するための制御手段と を備える [0011] このよう に、 本発明によれば、 オペ レータが還択手段 と使用顒序設定手段の操作手段とを手動操作して 1 以上 の金型に使用賬位を割当てると、 この割当て操作に応動 する制御手段により第 Ί , 第 2 の表示手段が制御され、 第 1 の表示手段により Ί 以上の金型に割当て られた使用 賬位が表示されると共に第 2の表示手段により各操作手 段が使用)1位割当 Xのために既に操作されているか否か が表示されるよう に しだので、 オペ レータ は金型使用照 序を容易に設定でき、 しかも同一使用顕位を複数の金型 に重複して誤設定するおそれがないので、 金型使用順位 を正確に設定できる。 図 面 の 簡 単 な 説 明 [0012] 第 Ί 図は本発明の一実施例に よ る金型使用順序入力裝 置の要部を示す概略ブロ ッ ク 図、 第 2図は金型使用スケ ジ ュ ール設定画面を使用順位設定用ソ フ 卜 キー との関連 において例示する図、 第 3図は第 1 図のプロ グラマブル マシンコ ン ト ロ ーラ用マイ ク ロ プロ セ ッ サに よ り実行さ れる使用頗序表示処理を示すフ ロ ーチャ ー ト 、 および、 第 4図は表示変更処理を示すフ ロ ー チヤ一 卜 である。 [0013] 発明を実施するための最良の形態 [0014] 第 1 図におい て、 例えば射出成形機 ( 図省略 ) の金型 交換機 2に付設される、 本発明の一実施例による金型使 用順序入力装寧は、 射出成形機制御機能及び金型交換機 制御機能を併有する数値制御装置 (以下、 N C装置 ) と いう 1 と 、 C R T表示装置付手動デー タ入力装置 ( 以下、 C R TZM D I という ) 3 とを備えている 。 [0015] N C装置 1 は数値制御用 のマイ ク ロ プロ セ ッ サ ( 以下、 N C用 C P Uと いう ) 1 Ί と 、 プロ グラマブルマシンコ ン 卜 ロ ー ラ用のマイ ク ロプ i] t ッ サ ( 以下、 P M C用 C P Uという ) Ί 2とを有 している 。 P M C用 C P U 1 2 に は射出成形機制御用シーケンスプログラム, 後述する 金型使用順序表示処理用及び金型使用順序入力ノ表示変 更処理用 シ ーケンスプロ グラム等を記憶 し た R O M 1 5 が接続されて いる 。 N C用 C P U 1 Ί に は射出成形機を 全休的に制御 する管理プログラムを記億 した R〇 M 1 4 が接続され、 ま た 、 射出用 , ク ラ ンプ用 , ス ク リ ユ ー 回 転甩, ェジ ェ クタ用等 φ各軸のサーポモータ (そのひと つを符号 Μで示す) を駆動制御するサーポ回路 (そのひ とつを符号 Ί 7で示す) とがサ一ポインタ 一フ ェイス Ί 6を介して夫々接続されている。 また、 Ί 8はパッ クァ ップ用電源を有する不揮発性の 有 R A Mで、 射出成形 機の各動作を制御するプログラムや各種設定値, パラメ ータ及び後述する金型使用頫序等を K億するものである。 1 3はパスアービタコン 卜ローラ (以下、 B A Cという ) で、 該 B A C Ί 3にはオペレータパネルコン ト ローラ 1 9を介して C R TZM D I 3が接続されると共に、 N C用 C P U 1 Ί , P M C用 C P U 1 2 , 共有 R A M [0016] 8 , 入力回跻 20及び出力回路 2 1 の夫々のパスが接 続され、 該 Β Λ Ο Ί 3によ'つて使用するバスを選択する よう になっ ている。 なお、 2 2 , 23·は N C用 C P U 1 1又は PM G用 C P U 1 2が夫々各種処理中において データの一時記億等に利用する R A Mである。 [0017] N C装置 1 の入出力回路 20 , 2.1 を介して N C装置 1 に接続された金型交換機 2は従来公知のように搆成さ れ、 例えば 4つの金型載置テーブル部 (以下、 テーブル という ) を有する回転テーブルを備えている。 [0018] C R T/M D 1.3は C R T画面 3 aと、 カーソルヰ一 Zテンキー 3 dと、 ソフ 卜キー Kとを備え、 これらのキ 一はオペレータにより手動操作可能にされ、 カ ーソルキ 一は選択手段と して機能する。 ソフ トキー Kは、 金型使 用スケジュール設定画面選択機能を有するソフ 卜キーを 含み、 オペ レー タ がこれを操作す;る と、 第 2図に例示す る設定画面が C R T画面 3 aに表示されるよ う に な っ て いる 。 すなわち 、 本実施例の C R Tノ M D I 3で は、 「テーブル」 なる見出 し と Γ Τ 1 〜丁 4 」 なる 4つのテ —ブル名 とよ り成るテーブル名表示欄 3 0 と 、 「使用順 序」 なる見出 し とテーブル T 1 〜丁 4 の夫々 の使用順位 の設定の有無及び設定順位を数字 「 0」 〜 「 4 」 のいず れかに よ り夫々表示するための 4つの表示部 と よ り なる 使用頓序表示擱 3 c と 、 ソ フ 卜 キ ー操作許可 表示欄 3 b とが C R T画面 3 aに表示されるよ う にされている。 [0019] さ ら に、 C R T M D I 3のソ フ ト キー K は、 カ ーソ ルキー操作に り選択された各テーブル丁 1 〜丁 4 の使 用順位を設定するためのソ フ个 キー ( 使用順位設定手段) K 1 〜 K 4 と 、 設定済みの使用順位を解除するためのソ フ ト キ ー ( 設定使用順位解除手段 ) Κ 0 とを含み、 これ らキー Κ 0 〜 Κ 4 の操作が許可されているか否かが表示 欄 3 bの 5つの表示部に数字 「 0」 〜 「 4 」 の有無に よ つ て夫々表示されるよ う にされている。 [0020] なお、 該金型使用スケジ ュ ール設定画面を用いて上記 項目以外にも、 金型温度や、 成形品の生産予定数等を設 定 しかつ当該画面に表示できるよ う にな っ ているが、 こ の点は本発明の要旨 と関係がないので図示及び説明を省 略す る。 [0021] 次に 、 第 3図及び第 4図を参照 して 、 上述の金型使用 順序入力装置の動作を説明する。 オペ レータ C R T / M D—I 3の金型使用スケジユ ー ル設定画面選択用ソフ 卜キーを操作すると G R T画面 3 aに第 2図に示す設定画面が表示される。 第 3図に示 すように、 当該画面に金型使用順序入力状態を表示する ため、 P M C用 C P U Ί 2は、. まず、 ソフ トキー K 0 に 対応するソフ トキ一操作許可表示欄 3 bの最左端表示部 に 「 0」 を表示し (ステップ S 1 〉 、 次に、 各金型毎、 即ち、 金型交換機 2の夫々のテーブル T 1 〜丁 4 の設定 使甩履位を記億している共有 8のテーブル使用 順位メ モリ部 (以下、 メモリ 部という ) M T1 〜M T4 の記憶内容を読取り、 G R T ZM D I 3をしてその使用 順序表示襴 3 - Q··* の 4つの表示部に使用順位を夫々表示さ せる (ステップ S 2〜 S 5 ) 。 なお、 いずれかの金型の 使用頗位が設定されてなければ、 使用履序表示攔 3 cの 対応する表示部には 「 0」 が表示され、 従ってすベての 金型に対し頗位が設定されてなければすべての表示部に [0022] 「 0」 が表示される。 [0023] 次に、 P M C用 C P U 1 2は、 表示処理実行パラメ 一 タ としてのキー指標 jおよびテープル指標 ί を夫々 「 1 j に設定する ( ステップ S 6 , S 7 ) 。 そ して、 テーブル 指標 i に対応する.メモリ 部 M T i ( ここではメ モリ 部 M [0024] T 1 ) を読取り、 その記憶内容がキー指標 j ( この場合 [0025] 「 1 」 ) と一致するか否かを判断する (ステップ S 8 ) 。 両者が一致しなければ、 一ブル指標 i をイ ンク リメ ン 卜 し (ステップ S 9 ) 、 該指標 i が 「 5」 になるまで ( ステ ッ プ S Ί 0 ) 、 ステ ッ プ S 8〜 S Ί 0の処理を繰 り返す。 即ち 、 メ モ リ 部 Μ Τ 1 〜!1 T4 に 「 1 」 という 数値が記憶さ れているか否かを、 つ ま り 、 いずれかの金 型に Ί 番目 の使用順位が割当て ら れているか否かを判断 する。 そ して 、 メ モ リ 部 Μ Τ 1 〜!1 T 4 のいずれかに 「 1 」 の数値が記憶されておれば、 キー フラグ Κ ド J ( この場合 K F 1 ) を 「 O J に設定 して i ( i = 1 ) 番 目 の使用順位が割当て済みであるこ とを記憶させる ( ス テ ツ プ S 1 3 ) 。 そ して 、 使用順位 i ( ί = Ί ) の重複 設定を防止する目 的をも っ て 、 ソ フ 卜 キー K J ( この場 合 Κ 1 ) に対応するソ フ 卜 キー操作許可表示攔 (以下、 許可表示欄 と う 〉 3 bの表示部を空白 にする ( ステ ツ プ S Ί 4 ) 。 又、 ステ ッ プ S 8〜 S 1 0の処理において 、 メ モ リ 部 M T 1 〜M T4 のいずれにも 「 1 」 の数値が記 憶されてなければ、 キーフ ラグ K F 1 を 「 1 」 に設定 し て第 1 番目 の使用順位の割当てがなされていないこ と を 記憶 し ( ステ ッ プ S 1 ) 、 ま たソ フ 卜 キ 一 K 1 に対応 する操作許可表示攔 3 bの表示部に 「 1 」 を表示 して筹 Ί 番目 の使用顒位を入力可能であるこ とを示す ( ステ ツ プ S Ί 2 ) 。 [0026] 次に、 P M C用 C P U 1 2 はキー指標 j を 「 2」 に ィ ンク リ メ ン 卜 し ( ステ ッ プ S 1 5 ) 、 次いでこの指標 j が 「 5 」 ではないこ とをステ ッ プ S 1 6において判別 し た後、 再—びステ ッ プ S 7以下の処理を行う .。 即ち 、 メ モ リ 部 M T 1 〜M T 4 に 「 2 」 の数値が記憶されて いるか _ [0027] 否かを判断し、 記憶さ ているな らばキーフラグ K F 2 を 「 0」 に設定すると共にソフ トキー K 2 に対応する表 示襴 3 bの表示部を空白に し、 又、 記憶されてなければ キーフラグ K F 2 を 「 1 」 に設定すると共に周表示部に 「 2 」 を表示させる。 _ [0028] そして、 ステップ S Ί 5でキー指標 j を 「 3 」 に、 次 いで 「 4 」 にインク リ メ ン ト した状態でステップ S 7以 下の周様な処理を夫々実行する。 当該処理が終了すると、 キー指標 j が 「 5 」 に等しいと判別される (ステップ S 1 6 ) 。 その結果、 メモリ部 M T 1 〜 M T 4 の 1 つに 「 Ί 」 〜 「 4 」 の数値のいずれかが記憶されていれば、 記憶されてい! >数値に対応するソフ トキー K 1 〜 K 4 に 関連する操作許可表示櫚 3 bの表示部は空白 とされる。 従っ て、 メモリ部 MT 1 〜! のすべてに記億されて ない数値 (使用頫位) に対応する表示攔 3 bの 1 以上の 表示部にのみ、 その記憶されてない数値が表示されるこ ととなる。 即ち、 入力設定されてない使用顾位のみが操 作許可表示攔 3 b に数字で表示されるこ ととなる。 [0029] かく して、 金型使用順序表示及びソフ 卜キー操作許可 表示の処理は終了し、 次に金型使用順序入力 Z表示変更 処理 (ステップ S.1 7 ) へ移行する。 当該処理において、 P M C用 C P U Ί 2 は、 第 4 図に示すよう に、 ソフ トキ - K 0 〜 K 4 及び他のソフ 卜キーが押圧操作されたか否 かを常時監視 している (ステップ S 2 0〜 S 2 5 ) 。 例 えば、 ソフ 卜キ一 K 1 が操作される と ( ステップ S 2 0 ) 、 C P U 2は、 キー ラグ K F 1 が 「 1 」 か否かを判 断する ( ステ ッ プ S 2 6 ) 。 該キー フラグ K F 1 が 「 0」 である場合は、 すでにメ モ リ 部 M T 1 〜 M T 4 の 1 つ に 「 1 」 が記憶されているこ と 、 すなわち 、 すでに 1 番目 に使用する金型 ( テーブル ) は設定されているこ とを意 味するのでソ フ 卜 キ一 K 1 操作時に特段の処理を行う こ とな く 再びステ ッ プ S 2 0へ移行する。 なお、 キー フラ グ K F 1 が 「 0」 の場合は、 第 3図のステ ッ プ S 1 4 に おいてソ フ ト キー K 1 の操作が許可 されている こ とを表 ' わす表示攔 3 bにおける数値表示 「 Ί 」 は消去されてお り 、 従っ て オペ レー タ が誤 っ てソ フ 卜 キー K 1 を押 した こ とを意味する。 上述のよ う に 、 C P U 1 2 はステ ッ プ S 2 0及び S 2 6を繰返 し実行 し 、 キー K 1 の押圧解除 まで待機 し てキー K 1 操作を無効 とする 。 [0030] 一方、 ステ ッ プ S 2 6においてキー フ ラグ K F 1 が 「 1 」 、 すなわち 、 使用順位 Ί 番の金型 ( テーブル ) が 未だ設定されてない と判別 した場合、 C P U Ί 2 はステ ッ プ S 2 7 において入力キー レジスタ h に 「 1 」 を設定 する。 同様にソ フ 卜 キー K 2 〜 K 4 のいずれかが押され た とき、 キー フ ラグ K F 2 〜 K F 4 の対応するものが 「 1 」 、 すなわち.、 ま だ当該ソ フ 卜 キー K 2 , K 3 又は K 4 に対応する金型使用順位が設定 さ れて ない と判別 し た場合に は ( ステ ッ プ S 2 8 , S 3 0 , S 3 2 ) 入力キ — レ ジス タ h を 2 , 3又 は 4 に 設定 す る ( ス テ ッ プ S 2 9 , S 3 1 , S 3 3 ) 。 [0031] o [0032] そして、 カ ーソルの Rが C R T画面 3 aに表示され たテープル名 T 1 〜丁 4 のいずれに合致しているかを判 断 し (ステップ S 3 5〜S 38 ) 、 カ ーソルで選択され たテーブルに対応するメモリ部 M T 1 , M T 2 , M T 3 . 又は M T4 に、 入力キー レジスタ hの記憶内容を転送, 記億さ tiる (ステップ S 39〜 S 4 2 ) 。 [0033] 又、 ソフ トキー K 0 が押された場合は (ステ ップ S 2 4 ) 、 ソフ トキー K 0 に対してはキーフラグは設けられ ていないので (なお、 ゾフ 卜キー K 0 を操作可能である こ とを示す値 「 0」 は常に操作許可表示欄 3 bに表示さ れている ) 、 キーフラグの値を判別することなく直ちに 入力キー レジスタ hを 「 0」 に して、 力.ーゾ,ル位置に対 応するメモリ部 M T1 , M T 2 , M T 3 又は M T4 を 「 0 J に設定する。 [0034] こう して、 メモ リ M T1 〜!1 T4 のいずれかに新たな 使用順位が記憶されると、 ステップ S 2にもどり、 新し く記億されたメモ リ M丁 1 〜 M T 4 の内容に従っ て使用 順序表示攔 .3 G に夫々の使用順位が表示され (ステップ S 2〜S 5 〉 、 キーフラグ K F 1 〜K F 4 は切換えられ ( ステップ S 1 1 , S 1 3 ) 、 すでに入力設定された使 用頤位に対応する.ソフ 卜キーの操作許可を表わす数字表 示が表示欄 3 bから消去される ( ステップ S 1 4 ) 。 [0035] こう して、 使用顒序表示欄 3 cに第 1番目乃至第 4番 目の使用頫位を夫々示す 1〜 4の数字の全てが袠示され ると、 ソフ トキー表示欄 3 bのソフ 卜キー K 1 〜 K4 操 作許可表示である数字 , 〜 4 はすべて消え—、 数字 「 0」 のみが表示されるこ と となる。 この場合、 キー フラグ K F 1 〜 K F 4 はすべて 「 0」 に設定されているか ら 、 ソ フ 卜 キ ー K 1 〜 K 4 を押圧 し て も、 その操作は無効 に される。 そのため、 金型使用顕序を変える場合、 才ペ レ ー タ は、 設定 し ょう と し ている使用順位が既に割当て ら れているテーブルを表 しかつ C R T画面 3 a上に表示さ れているテ ーブル名に カ ーソルが合致するよ う に カ ー ソ ルキ ー を操作 し 、 次いで、 ソ フ 卜 キー K 0 を押す。 C P U 2 は このキー操作に応じ て人力キー レ ジスタ に [0036] 「 0」 を設定 し ( ステ ッ プ S 3 4 ) 、 カ ーソルで選択 し たテーブル ( テ ッ プ S 3 5〜 S 3 8 ) に対応するメ モ リ 部'の記憶内容を 「 0」 にする 。 その結果、 ステ ッ プ S 8〜 S 1 2の処理によ っ て 、 対応するテーブルに関連す るキー フ ラグ K F j が 「 Ί 」 にな り 、 操作許可表示瀾 [0037] 3 b に使用可能 とな っ たソ フ 卜 キーを示す数字が新た に 表示される。 次に 、 オペ レー タ は 、 設定 しょ う と して い る使用順位を割当 てるべきテ ーブル ( 金型 ) をカ ーソル で選択 し 、 数字表示されたソ フ 卜 キー K j を押圧すれば よい。 その結果、 新たに使用順序表示櫚 3 C から 1 つ の 数字が消え、 この.消えた数字が操作許可表示欄 3 b に新 た に表示さ れるこ と とな り 、 次 に は この数字に対応する ソ フ 卜 キ ー K j を押圧 して使用顒位を入力する 。 顕次こ の オペ レー タ 操作を繰 り 返 し て各金型の使用順位を変更 す る こ と となる 。 _ _ [0038] なお、 上記実施例で、: ソフ トキ一 K 0 によっ て 「 0 』 を使用照序表示攔 3 c に 「 Q J を表示させて、 その後使 用照序変更設定を行わせるよう にしたが、 このソフ トキ 一 K 0 を リ セッ トキーに変えて、 該リ セッ 卜キーが操作 されるとすべてのメモリ部 Μ Τ 1· 〜! V1 T 4 を 「 0 」 に設 定するよう に して、 使用賬序表示攔 3 cをすベて 「 0 」 (又は 「空白」 ) にすると共に、 ソフ トキー K 1 〜 K 4 の操作許可表示を表示攔 3 b に行う と共にソフ 卜キー K 1 〜 K 4 の操作が有効にされるよう に してもよい。 即 ち、 ステップ S 2 4でリ セッ 卜キー と してのソ フ 卜キー Κ 0 が押圧される とすべてのメモリ部 Ν Τ 1 〜Μ Τ 4 の 記憶内容を 「 .0 J に しステップ S 2へ戻るよう にすれば よい。 [0039] 上記実施例では本発明を射出成形機の金型交換機に適 用 した場合について説明したが、 本発明は種々変形可能 である。 例えば、 本発明の入力装置は各種金型交換機に 適用できる。 また、 金型使甩順位の設定及びその解除に ソフ トキーを用い、 各種表示に G R T表示装置を用いた が、 これに限定するものではない。 さらに、 上記実施例 では使用可能な金型 (テーブル) の数を 4個と したが、 これに限定される.ものではなく 、 金型の数の増減に応じ て使用順序表示攔, ソフ 卜キー, 操作許可表示攔, メモ リ 部等を増減すればよい。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 使用順位が割当て ら れるべき金型を選択するため の手動操作可能な選択手段 と、 各々手動操作可能で かつ使用順位の対応するものを割当て るための複数 の操作手段を有する使用照 ^設定手段 と、 夫々 の金 型への使用順位の割当ての有無及び夫々の金型に割 当て られた使用順位を表す第 Ί の所定の情報を表示 するための第 1 の表示手段と 、 前記使用順序設定手 段の各前記操作 段が使用順位割当てのために既に 操作されているか否かを表す第 2 の所定の情報を表 示するための第 2 の表示手段 と 、 前記選択手段及び 前記使用 序設定手段の.操作に応じて前記第 1 , 第 2 の表示手段を制御するための制御手段とを備える 金型使用 ϋ序入力装置。 2 前記使用顒序設定手段は、 既に設定済みの使用順 位を解除するためのかつ手動操作 iil能な第 2 の操作 手段を含み、 前記制御手段は該第 2 の操作手段の操 作に応動 して前記第 Ί , 第 2 の表示手段を し てその 表示内容を訂正させるよ う に両該表示手段を制御 し - 前記第 2 の操作手段に よる設定順位解除の対象にさ れた金型につ .いて は使用頭位が割当て ら れて いない もの と しかつ該使用順位に関迚する操作手段につい て は未だ操作されていないもの とする請求の範囲第 1 項記載の金型使用順序入力装置。 3 前記第 1 の表示手段は、 前記第 1 の所定の情報を、 o 使用願位が割当て れていないこ とを示す数字と使 用順位に夫々応じた数字群とを甩いてかつ金型名を 対応させて表示する請求の範囲第 1 項記載の金型使 用顒序入力装匿。 4 . 前記第 2の表示手段は、 俞記複数の操作手段に夫 々対応する複数の表示部を有し、 該複数の操作手段 のうちの未だ操作されていない操作手段については 対応する表示部に該手段を表わす数字を表示しかつ 操作済みの操作手段については該数字表示を消去す るこ とにより前記第 2の所定の情報の表示を行う請 求の範囲第 2項記載の金型使用頗序入力装置。 5 . 前記第: I , 第 2 の所定の情報を記憶するための記 億手段を含み、 前記制御手段は該記憶手段の記憶内 容に従い前記第 1 , 第 2 の表示手段をして前記第 1 1 5 第 2 の所定の情報を夫々表示させる請求の範囲第 1 項記載の金型使用順序入力装置。 6 . 前記制御手段は、 前記第 2の操作手段の操作時、 該操作時に前記選択手段によ り選択された金型のみ についての表示内容が訂正されるよう に前記第 1 , 20 第 2 の表示手段を制御する請求の範囲第 2項記載の 金型使用賬序.入力装置。 7 . 前記制御手段は、 前記第 2の操作手段の操作時、 すべての金型の表示内容が訂正されるよう に前記第 1 , 第 2 の表示手段を制御する請求の範囲第 2項記 Z5 載の金型使用 )!序入力装置。 8 . 前記制御手段は、: 各前記操作手段が操作済みであ るか否かを判別可能に され、 前記複数の操作手段の いずれかが操作された とき当該いずれかの操作手段 が操作済み で、ある場合に はその操作に応じ た使用照 位の割当てを無効にする請求の範囲第 Ί 項記載の金 型使用順序入力装置。 9 . 前記選択手段を成すカ ー ソルキー と 、 前記使用願 序設定手段を成す複数のキ ー と 、 前記第 Ί , 第 2 の 表示手段をなす表示装置とを有する表示装置付き手 動デー タ入力装置と 、 前記制御手段をなすコ ン ビュ ー タ 内蔵式数値制御装置とを備える請求の範囲第 Ί 項記載の 型使用顒序入力装置。 10. 射出成形機の金型交換機に用い られる請求の範囲 第 Ί 項記載の金型使用順序入力装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS63189216A|1988-08-04| EP0300052A1|1989-01-25|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-07-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988901310 Country of ref document: EP | 1988-08-11| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1988-08-11| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1989-01-25| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988901310 Country of ref document: EP | 1990-01-06| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1988901310 Country of ref document: EP |
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